平沢研究室について

 当研究室では建築学の分野を限定しないコンピュータ利用を研究しています。 アルゴリズミックデザイン、デジタルアーカイブ、ロボット、AI、人工技能が最近のキーワードです
 上のナビゲーションメニューから各コンテンツにアクセスできます。研究室の概要や入室希望の学生に対する案内はコンタクトをご覧ください。 研究内容については、ある程度まとまった報告を研究報告・デモでご紹介しています。普段の研究活動などはX(旧Twitter)でつぶやいています
 また、余所ではちょっと厳しい木材加工や3Dモデリングを受託しています。これらは受託事業をご覧ください

人工技能とは人の技能を機械で実現することです。例え左官仕上げロボットのようなものをイメージしてください

Professor
平沢 岳人HIRASAWA Gakuhito教授
Research Associate / Lecturer
中村 優介NAKAMURA Yuusuke助教/講師
D2
林 真那HAYASHI Mana
M2
寺嶋 拓己TERASHIMA Takumi
井本 大雅IMOTO Taiga
船木 奈美FUNAKI Nami
藤森 啓太FUJIMORI Keita
市島 聡一郎ICHISHIMA Sohichiro
M1
寺本 暁TERAMOTO Atsuki
B4
日下 空KUSAKA Sora
水嶋 悠人MIZUSHIMA Yuto
荒木 椋太ARAKI Ryota

日々の活動

 墨田区にサテライト工房を開設しました。墨田区のプロジェクトの下請けですので当研究室の名称は前面には出ていませんが、実は大学@西千葉でできることの7割程度はご覧に入れられる本格的な工房です。 都内なら見に行きたいという方は次のリンク先に問いあわせください。 SUMIDA TECHNET LABO

ロボットのサイズが二回り小さいので、たとえば丸ノコを用いた加工は現時点ではご覧頂けません

研究パンフレット

 ひと区切り付いた研究課題をパンフレット形式にまとめています。現在進行中の話題は主としてX(旧Twitter)で扱っています


木材の切削加工を前提とした曲面構造のパネル分割法の提案

古民家改修プロジェクトツリーハウス模型

正七角形断面の柵

移動可能なロボットによるオンサイト作業に関する研究(2023)

双腕ロボットを用いたブロック積み工事に関する研究(2022)

ロボット3Dプリンタによる積層方向を意識したパス生成に関する研究

AGVの経路移動学習とドローンによる障害物検知の連携に関する研究(2021)

Automated Machining System for Multiple Components of Single Blank

深層強化学習による多軸加工機用パスの自動生成(2021)

木造レシプロカル・タワーの制作(2020-03-17)

形状データベースとロボットによる間伐材加工(2020-03-17)

木造恐竜制作プロジェクト(2019-04-26)

五軸加工機の丸ノコ用加工パス導出アルゴリズム(2018-04-19)

データベースを介した「三次元CAD」と「ゲームエンジン」の相互連携に関する研究(2018-04-19)

機械加工による木造カテナリードームの制作(2018-04-19)

パラメトリックモデリングによる姫路城のCG 復元(2018-04-19)

テンセグリティ構造の変形メカニズムと制御方法(2018-04-19)

加工範囲を拡大した多関節ロボットによる建築部材の制作(2018-04-19)

伝統木造建築のロボットによる部品加工(20160622)

伝統木造のアーカイブ化研究 (20160622)

テンセグリティのデザインワークフロー(20141117)

ARインテリアシミュレータのWeb展開 千葉エリア 産学官連携オープンフォーラム2012(20120727)

五重塔デジタルアーカイブができるまで(更新) (20120629)

屋外空間におけるAR景観シミュレータ ICAT2011ポスターセッション (20111214)

ARインテリアシミュレータのWeb展開 ICAT2011ポスターセッション(2011214)

受託事業/共同研究

 共同研究の他に、精緻な3Dモデリングや木材の機械加工に関連する業務を請け負っています。詳しくは以下のリンク先を確認ください

入室希望者への案内 / 連絡先 / アクセス

 研究室訪問は事前に連絡があればデモなどの準備がスムーズです

 過去問閲覧や英語試験などに関しての対応は個別にお応えしていますので、院受験を予定されている方はメールで問い合わせ願います 2022年度より当研究室志望者の受験科目指定を撤廃しました。どの試験科目で受験してもらってかまいません。他大学の方も受験しやすくなっています  なお、出願に関係しない研究室訪問については、毎年秋のオープンラボで対応しています。オープンラボに関しては以下の記事をご参照ください。 これらは一昨年のもので、さらに以前のものも本HPでご覧頂けます。「オープンラボ」「20XX(西暦年)」をキーワードに検索してみてください (おしらせ)2024年度よりオープンラボを再開しています。
 共同研究/業務委託/共同研究に関しては電子メールでお問いあわせください。その後は電子メールあるいはオンライン会議での打合せとなりますが、 必要に応じて小人数の対面会議や施設見学を要所で取り入れます

電子メールの場合
hirasawa@faculty.chiba-u.jp 
(スパム防止のため全角になっています)
郵便の場合
〒263-8522
千葉市稲毛区弥生町1-33
千葉大学大学院融合理工学府創成工学専攻 建築学コース 平沢研究室

旧ホームページ

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